ミュージシャン外来の開設を新聞各紙が報道。音楽家の専門治療が始まる。
ミュージシャン外来の開設を新聞各紙が報道。 音楽家の専門治療が始まる。
(Newspapers report opening of outpatient clinic for musicians)
宮城県の仙塩利府病院に2020年4月に開設された「ミュージシャン外来」について、国内各新聞社がその開設を報じています。報道ではプロ・アマを問わず音楽を演奏する人の難聴や音響過敏に対してセンサフォニクスのミュージシャンイヤプラグ(ミュージシャン耳栓)を使用して治療に取り組んでいることを報じています。
クラシックの音楽評論WEB誌”メルキュール・デザール”に『音楽家の騒音性難聴への朗報』が掲載されました。耳鼻咽喉科に開設された音楽演奏家の為のミュージシャン外来も紹介されています。
音楽評論WEB誌メルキュール・デザールに『音楽家の騒音性難聴への朗報』が掲載されました。
(Mercure des Arts Contents 2)
クラシックの音楽評論WEB誌”メルキュール・デザール”に、編集長の丘山万里子さんが執筆されたクラシック界における騒音性難聴の問題についての記事 『カデンツァ|音楽家の騒音性難聴への朗報|』が掲載されました。各種のデータを元にその警告を論じられるとともに、音楽家のために開設された専門治療のミュージシャン外来を紹介されております。
ポスト・マローンのモニター・エンジニア、トラヴォン・スナイプスがセンサフォ二クスへの想いを語る
ポスト・マローンのモニター・エンジニア、トラヴォン・スナイプスがセンサフォ二クスへの想いを語る
(2020.01.30 POST MALONE MONITOR ENGINEER TRAVON SNIPES ON HIS SENSAPHONICS LOVE)
ポスト・マローンのサウンド・エンジニアであるトラヴォン・スナイプスは、自身とアーティストの聴覚を守るために必要な知識とその方法をオーディオロジストであるヘザー・マリュク博士から学びました。2018年5月からポスト・マローンのツアーを担当し始めツアー・メンバーのシリコンIEMなどの導入により問題点を解決しました。柔らかいシリコンがいかにして聴覚を守る事ができるのかを、プロのエンジニアとしての役割として、また信頼を得るために一緒に働いた全てのアーティストに伝えています。
D2リリース!受注開始。世界初となるシリコンモールドにダイナミックスピーカーを内蔵したIEMを発表。センサフォニクスが初めて音楽鑑賞用イヤモニターを発売します。
世界初となるシリコンモールドにダイナミックスピーカーを内蔵したIEMを発表。
( D2 Release! Fusion of silicon and the dynamic SP)
D2リリース!センサフォニクスが初めて音楽鑑賞用イヤモニターを発売します。
プロミュージシャン用IEMだけを創っていたセンサフォニクスが初めて音楽鑑賞用を開発!世界初となるシリコンモールドにダイナミックスピーカーを内蔵しました。2019年11月2日から受注を開始します。新製品発表は中野サンプラザで11月2日(土)、3日(日)に開催されるヘッドフォン・フェスティバルで行われます。当日のSensaphonicsの展示ブースで試聴並びに受注を行います。
Musicians Earplugs“聴こえる耳栓”は音量を下げたうえで音質を保つことができる!音を正確に聴きたい人のために。
ミュージシャンイヤプラグ 『聴こえる耳栓』は音量を下げたうえで音質を保つことができる!
( We Recommend Musicians Earplugs)
アンプラグド・プレイヤーをはじめとするプロの現場はもとより、コンサート/ライブ通いなどで大音量の音楽に晒され続け、聴覚ダメージが懸念されるすべての人へ――
Sensaphonicsの原点であり、難聴の危機に瀕する多くの方々を救い続けている「Musicians Earplugs(ミュージシャン・イヤープラグ)」をご紹介します!
自身の聴覚危機をきっかけにイヤープラグを必需品として愛用しているプロドラマーがリアルな体験を語ってくれました
イヤープラグを愛用するプロドラマーがリアルな体験を語る
( Special Interview:Takeshi Okitsu (Drs.)Who Uses Musicians’ Earplugs)
イヤモニ/イヤープラグの開発製作者が、アーティストや音楽関係者のレアな経験談に迫ります!
今回は、公演のためSensaphonics Japanラボのある山梨を訪れた沖津氏に、再製作したイヤープラグをわたす機会を利用してインタビューを敢行。
山梨音響技術者協会の研修会でSensaphonics Japan代表が講演!安全なライブ音響実現への理解を提唱しました
山梨音響技術者協会の研修会でSensaphonics Japan代表が講演!安全なライブ音響実現への理解を提唱
( Sensaphonics Japan CEO Gave A Lecture On IEM At Seminar Of Yamanashi Sound Technician Association)
「イン・イヤーモニターシステムについて」をテーマに開催された山梨音響技術者協会の研修会で、Sensaphonics Japan代表の大八木哲夫氏が登壇。聴覚の構造や機能の仕組み、大音量がもたらす難聴の危険性などについて講義を行い、イヤモニター役割、正しい利用法を通じた安全な音響の実現へ理解を促しました。
IEMにおけるシリコン素材の優位性について
IEMにおけるシリコン素材の優位性について
( The Advantages Of Silicone IEM)
イーグルス、ビリー・ジョエル、オジー・オズボーンからマルーン5、コールドプレイ、ビヨンセ、レディー・ガガまで、今やグラミー受賞者の大半がSensaphonicsのIEMを愛用している。日本でも長渕剛、桑田佳祐、椎名林檎……著名なトップアーティストほどシリコン製IEMを支持しているのは何故なのか? その理由を探ってみる。
80デシベルで週に40時間まで!? WHOがITUと共同で音量基準“NEW WHO-ITU STANDARD” を策定!!
WHOがITUと共同で音量基準“NEW WHO-ITU STANDARD” を策定
( New WHO-ITU Standard Aims To Prevent Hearing Loss Among 1.1 Billion Young People)
世界保健機関WHOは2019年2月12日、かねてより警告していた若者の難聴問題を視野に、音量規制に関する初の国際基準を発表しました。
「秋のヘッドフォン祭2018」で、センサフォニクスの「dB(デシベル)チェッカー」や「Musician’s Earplugs」が一般ユーザーからも注目の的に!?
秋のヘッドフォン祭2018で、dBチェッカーやMusician's Earplugs がユーザーから注目
(Headphone Festival Autumn)
2018年秋、恒例の「ヘッドフォン祭」がフジヤエービック主催のもと、10月27~28日に中野サンプラザにて開催されました。今回も世界中から多数のブランドが集結し、多くの来場者でにぎわうなか、Sensaphonics Japanのブースは一般ユーザーを含め、聴覚問題への意識が高い方々の訪問が目立ちました。
ジャネール・モネイのベーシストのテハ氏の一般的なアクリルIEMからSensaphonics 3MAXへの変更による医療的な効果
ジャネール・モネイのベーシストのテハのアクリルIEMから3MAXへの変更による聴覚保全の効果
( Janelle Monae bassist Teja on Sensaphonics 3MAX: the cure for the common acrylic)
ジャネール・モネイのベーシストのテハは、低音とヴォーカルの明瞭度が高い3MAXにアクリルIEMから変更しました。高い遮音性のおかげで音量を上げる必要がなく耳への負担が軽減。密かな悩みだった耳の健康が守れるようになったことが大事で、彼女が望んでいた隔離性、快適性、音質はすべて満たされたと語っています。
「2018楽器フェア」にて実現!“IEM対談” with 吉本ヒロ(from YAMONES)
楽器フェアにて“IEM対談” with 吉本ヒロ(ドラマー)
( IEM Talk Show With Hiro Yoshimoto In 2018 Musical Instruments Fair)
「2018楽器フェア」最終日となる10月21日、「e☆イヤホン」ブースのステージに、ドラマー&カホン奏者として活躍中の吉本ヒロ氏と、カスタムIEM(イン・イヤーモニター)のトップ・ブランドであるセンサフォニクス・ジャパンの大八木哲夫代表が登場!
「イヤモニってどーなの?」と題したスペシャル対談を繰り広げました。ここでは、その模様をダイジェストでお届けします。
「ポータブルオーディオ研究会2018夏」が開催
「ポータブルオーディオ研究会2018夏」が開催
(Portable Audio Laboratory 2018 Summer)
「七夕」の2018年7月7日(土)に東京・中野の中野サンプラザ15階にてポータブルオーディオ機器の展示・試聴イベント「ポータブルオーディオ研究会2018夏」(略称:ポタ研2018夏)が開催されました。
健常への回帰:聴力損失をともなうミュージシャンのための治療キャリア
健常への回帰:聴力損失をともなうミュージシャンのための治療キャリア
(Turn Down for Health, Treating Career Musicians with Hearing Loss)
ASHA(アメリカ言語聴覚協会)が聴覚士、言語聴覚士、言語聴覚士、言語聴覚士のために発信する公式の月刊ニュースマガジンのLeader Liveにマイケル・サントゥッチ博士の詳しいインタビューが掲載されました。記事では、シカゴのコロンビア大学で開催される「音楽誘発性聴覚障害に関するAES国際会議」(6月20日~22日)の開催と、音楽家の聴覚保護のクライアントとしての課題と利点の双方について論じています。
「春のヘッドフォン祭2018」開催
「春のヘッドフォン祭2018」開催 dBチェッカーでイヤホン音量を計測
(Headphones Festival Spring)
ヘッドフォン、イヤフォンなどを中心としたポータブルオーディオ製品の祭典「春のヘッドフォン祭2018」が、4月28日(土)と29日(日)の2日間、中野サンプラザ(東京都中野区)にて開催されました。