イヤモニ誕生秘話。エピソード5。「世界初のシリコンIEMへの挑戦」【イヤモニ生誕30周年記念】
イヤモニ誕生秘話。(エピソード5)「世界初のシリコンIEMへの挑戦」
(The Challenge of the World’s First Silicon IEM . IEM Episode5)
イヤモニの歴史は、一人の聴覚学者と難聴の危機を訴えたミュージシャンの来診から始まり、イヤモニターへと発展。世界で初めてグレイトフル・デッドが採用します。遮音能力に限界のあるプラスチック製から高遮音性能を求めて前人未到のシリコン製IEMへの挑戦が始まります。耳が行う音の変化の聴覚研究から始め、誰も成し得なかったシリコン成形を成功させます。今やトップ・アーティストが手放さないシリコン製イヤモニターが生み出されたストーリーを回顧します。【IEM生誕30周年記念『特集:イヤモニの歴史を探る』エピソード5】
イヤモニ誕生秘話。エピソード4。「世界で初めてグレイトフル・デッドがイヤモニを使った理由」【イヤモニ生誕30周年記念】
イヤモニ誕生秘話。(エピソード4)「世界で初めてグレイトフル・デッドがイヤモニを使った理由」
(Why the Grateful Dead Used Ear Monitors for the First Time in the World. IEM Episode 4)
イヤモニの歴史は、一人の聴覚学者と難聴の危機を訴えたミュージシャンの出会いから始まり、イヤモニターへと発展していきます。誰も見た事がなかったこの機器を世界で初めて使ったのがグレイトフル・デッドであったことには相応の理由がありました。デッドのエンジニアが当時進めていた大規模ステージでの音響の世界からイヤモニターが生み出されたストーリーを回顧します。【IEM生誕30周年記念『特集:イヤモニの歴史を探る』エピソード4】
イヤモニ誕生秘話。エピソード3。グレイトフル・デッド( Grateful Dead)が世界で初めて運用を始める。【イヤモニ生誕30周年記念】
イヤモニ誕生秘話。(エピソード3)「グレイトフル・デッドによる世界で初めてのIEMの利用」
( World’s First Use of IEMs by the Grateful Dead. IEM Episode 3)
イヤモニの歴史は、一人の聴覚学者と難聴の危機を訴えたミュージシャンの出会いから始まりました。グレードフルデッドのエンジニアに劇的に遭遇した生まれたばかりのIEMは、初めてバンド全員の装着で65,000人の公演で使われます。これを開発者が目撃したのが6月25日。30年目の今日、当時の様子を新発見の映像も加えて回顧します。【IEM生誕30周年記念『特集:イヤモニの歴史を探る』エピソード3】
イヤモニ誕生秘話 エピソード2。「聴覚学者と音響エンジニアの偶然の出逢い」【イヤモニ生誕30周年記念】
イヤモニ誕生秘話。(エピソード2)「聴覚学者と音響エンジニアの偶然の出逢い」
( A chance encounter between an audiologist and The Grateful Dead sound engineer. IEM Episode 2)
一人の聴覚学者と難聴の危機を訴えたミュージシャンの出会いから生まれた音楽専用のミュージシャン・イヤプラグ。その思想を発展させてイヤモニターの研究が始まります。この初めて使われたIEMは、シカゴでのテスト試用の場で偶然、そして何故か3000㎞離れたサンフランシスコにいるはずのグレードフルデッドのエンジニアと出逢ってしまいます。それは劇的にIEMが注目され始める大きなきっかけになっていきます。今まで知られていなかったイヤモニ開発のヒストリーを紹介します。【IEM生誕30周年記念『特集:イヤモニの歴史を探る』エピソード2】
イヤモニ誕生秘話 エピソード1「ミュージシャンの聴覚保護とイヤプラグの完成。」【イヤモニ生誕30周年記念】
イヤモニ誕生秘話。(エピソード1)ミュージシャンの聴覚保護とイヤプラグの完成
(An encounter between an audiologist and a musician who addressed the hearing loss crisis.IEM Episode1)
イヤモニの歴史は、1985年、一人の聴覚学者と難聴の危機を訴えたミュージシャンの出会いから始まりました。それが発展して1991年に世界初のIEMが誕生します。偶然、出逢ったグレードフルデッド。IEMがステージに登るまでには奇跡的な人々との遭遇があり多くのエピソードが隠されています。今まで語られる事がなかったイヤモニターが生み出されたストーリーを回顧します。【IEM生誕30周年記念『特集:イヤモニの歴史を探る』エピソード1】
ティンパニー奏者がイヤプラグの有用性を語る
ティンパニ奏者の安藤芳広氏がミュージシャンイヤプラグの有用性を語る
(Timpani player Yoshihiro Ando talks about the usefulness of ear plugs.)
演奏家にとって聴覚の大事さと早めのケアの必要性を難聴の実体験から発する「生の声」は大きな警鐘を鳴らしています。ミュージシャンイヤプラグを利用中の東京都響で活躍するティンパニ奏者の安藤芳広氏に、センサフォニクスの代表が伺いました。その1
ティンパニー奏者の安藤芳広氏がミュージシャンイヤプラグの有用性を語る/その2
ティンパニ奏者の安藤芳広氏がミュージシャンイヤプラグの有用性を語る/その2
(Timpani player Yoshihiro Ando talks about the usefulness of ear plugs.PART2)
演奏家にとって聴覚の大事さと早めのケアの必要性を難聴の実体験から発する「生の声」は大きな警鐘を鳴らしています。ミュージシャンイヤプラグを利用中の東京都響で活躍するティンパニ奏者の安藤芳広氏に、センサフォニクスの代表が伺いました。その2
自身の聴覚危機をきっかけにイヤープラグを必需品として愛用しているプロドラマーがリアルな体験を語ってくれました
イヤープラグを愛用するプロドラマーがリアルな体験を語る
( Special Interview:Takeshi Okitsu (Drs.)Who Uses Musicians’ Earplugs)
公演のためSensaphonics Japanラボのある山梨を訪れたドラマーでミュージシャン・イヤプラグの愛用者である沖津毅氏に、再製作したイヤプラグをわたす機会を利用してインタビューを行いました。難聴の発症からイヤプラグの必要性まで赤裸々に語ります。
イヤモニ、イヤープラグの開発製作者が直接、アーティストのレアな経験談に迫ります!