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j-phonicが「ヘッドフォンブック2011」に掲載
( An Introductory Article Of New Iem “j-phonic” Was Published On “Headphone Book 2011)

日本人1,200人の耳型を徹底的に研究して生まれた、日本人女性の小さな耳にもきれいに収まるユニバーサル・モデルのイヤモニ。そんな特長を持つ新ブランド“j-phonic”がSensaphonics Japanから登場し、音楽出版社発行「CDジャーナル」ムックの「ヘッドフォンブック2011」(2010年12月14日発売)で3ページにわたって紹介されました。スペックはもちろん、開発の経緯やポイント、製作時のこだわりにまで触れた充実の記事は必読です!

Sensaphonics Japanから誕生した日本人のためのイヤモニ“j-phonic”が「ヘッドフォンブック2011」(音楽出版社より2010年12月14日発売)に掲載されました

Sensaphonics Japanからリリースされた“j-phonic”は、耳型の採取をする必要がないにもかかわらず日本人の耳の約85%に快適にフィットするという注目のイヤモニ。この“j-phonic”の紹介記事が、「CDジャーナル」ムックとして音楽出版社から発行された、音楽ファンのためのヘッドフォン&イヤフォン140モデル徹底ガイド「ヘッドフォンブック2011」(2010年12月14日発売)に掲載されました。

記事では、Sensaphonics Japan代表のコメントを交えながら、「既成のプロ用イヤモニは外国人の大きな耳で設計された輸入品ばかりで日本人の小さな耳には合わない」というユーザーの声が開発のきっかけになったこと、女性アーティストを念頭に置いて日本人女性の耳にきれいに収まることをコンセプトに日本人1,200人の耳型データから研究・試行錯誤を重ねて完成したこと、ものづくりにこだわりを持った日本人の匠集団によって製作されていることなどに触れられています。もちろん、フィット感、ドライバーを含めた仕様、音質のこだわりについても丁寧に解説。Sensaphoics Japanが米国のイヤモニ・トップブランドの現地法人であるといった成り立ちまで紹介されているので、今まで知らなかった方々にとっては、ブランドとともに会社についてもよくわかる内容といえます。

プロがライブ会場で使用できる最高グレードの音質とジャパン・メイドならではの技術を伴い、オーダーメイドではないのに日本人にベストフィットする“j-phonic”。一読すればきっと、そのクオリティの高さを体感したくなるはず!

j-phonic k2を絶賛するスムーズジャズ/フュージョンの世界的な大御所スーパーグループ、フォープレイのメンバーによるコメントはこちら(2013年追記)

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