ポスト・マローンのモニター・エンジニア、トラヴォン・スナイプスがセンサフォ二クスへの想いを語る
ポスト・マローンのモニター・エンジニア、トラヴォン・スナイプスがセンサフォ二クスへの想いを語る
(2020.01.30 POST MALONE MONITOR ENGINEER TRAVON SNIPES ON HIS SENSAPHONICS LOVE)
ポスト・マローンのサウンド・エンジニアであるトラヴォン・スナイプスは、自身とアーティストの聴覚を守るために必要な知識とその方法をオーディオロジストであるヘザー・マリュク博士から学びました。2018年5月からポスト・マローンのツアーを担当し始めツアー・メンバーのシリコンIEMなどの導入により問題点を解決しました。柔らかいシリコンがいかにして聴覚を守る事ができるのかを、プロのエンジニアとしての役割として、また信頼を得るために一緒に働いた全てのアーティストに伝えています。
ソフトシリコンについてフィールド・レコーディング・エンジニアのロブ・ルイスが語る。
シリコンIEMをエンジニアのロブ・ルイスが語る
(Location sound recordist Rob Lewis on 2X-S, Talking about soft silicon)
プロスポーツの会場でのサウンド・キャプチャーやドキュメンタリーや長編映画のロケ収録のプロフェッショナルとして第一人者のロブ・ルイス氏はモニタリングのために2XSを利用しています。遮音性の高いIEMは外の音を無くすことが出来、密閉性は小さな音量でもはっきりと聞こえ、耳の疲れをおこさず、またシリコンはロケ特有の幅広い範囲の温度帯に対応しており、効果的なモニタリングのための適切なツールは必要不可欠だが2XSは音を正確にとらえていてその要件を満たしている。また、硬いアクリルIEMではふと落下しただけで破壊してしまい一体型のシリコンだと中部の電子機器も守っていると語っています。