ディヴ・マシューズ・バンドのトランペット奏者 ラショーン・ロスが聴覚保全の重要性について語る
ディヴ・マシューズ・バンドのトランペット奏者 ラショーン・ロスが聴覚保全の重要性について語る
(Rashawn Ross Maintain Hearing Health)
聴覚の健康に関する情報発信を行っているThe Hearing Review誌にディヴ・マシューズ・バンド(DMB)で活躍するトランぺッターのラショーン・ロスが初めてイヤモニを使い始めた経緯や、その聴覚保護の役割を語っている“Sensaphonics Helps Rashawn Ross Maintain Hearing Health“という記事が掲載されました。
イヤモニはグレイトフル・デッドが1992年に世界で初めて着装して演奏を始め、その後ディヴ・マシューズ・バンド(DMB)が2001年にオール・シリコン製カスタム・イヤモニター2XSを世界で初めて使います。
世界最大規模の巨大な野外ステージをこなす両モンスターバンドがライブ音響機器で最先端を走っていたのは偶然ではありません。
Dave Matthews Bandはキャリア最初期の1995年に、ラスベガスで行われたグレイドフルデッドのライブに、オープニングでの演奏として招待され注目を集めます。そのことを含め、ジャムバンド的なライヴのスタイルによってアメリカでは、グレイドフルデッドの後継バンドとも言われています。
大音量で多くのライブをこなすモンスターバンドであるDMBでのイヤモニが果たしている役割など、興味深い点がリアルな言葉で数多く紹介されています。
イヤモニの定期メンテナンス・パッケージサービス開始されます。
イヤモニの定期メンテナンス・パッケージサービス開始
(routine maintenance package services)
Sensaphonics社のシリコン製イヤモニターを利用なされているアーティストさま向けに、定期的にメンテナンスするサービスがスタートしました。ツアー終了時など1~2年程度に一度、センサフォニックス・ジャパン・ラボで綿密な検査とメンテナンスを施すことをお勧めし、機器の状態の把握と利用年数を伸ばすとともに、万全の状態で次回の公演が向かえられるようにサポート致します。