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REO スピードワゴンのギターリスト、デイブ・アマトが3Dアンビエント・イヤモニを語る
( REO guitarist Dave Amato’s secret weapon: 3D Active Ambient system)

REO スピードワゴンのギターリストであるデイブ・アマトは、二年前に購入してからセンサフォニクスの3Dアクティブ・アンビエント・システムの大ファンになりました。「俺のイヤモニの問題点は、自分のリグが聴けないことだった。」と彼は説明します。「アンビエント・システムは自分の好きなだけ外の世界にダイアルインさせてくれる。今や俺はバンドのフルミックスがモニター世界から入ってきて、さらに効果も含めて自分のリグを全部聴くことができる。ギターリストにとって最高だね。」何年か前にREOスピードワゴンがイヤモニに移行したときに片耳だけに装着していました。「しかしそれはつまり俺のステージ・ミックスは単調で、かなりの音量に上げなければならなかった。片耳に耳鳴りがしてきた時、ほかの解決策を見つけなければならないと知ったんだ。」

When it comes to their equipment, classic rock musicians know what they need and what they like. And lead guitarist Dave Amato of REO Speedwagon has become a huge fan of the Sensaphonics 3D Active Ambient IEM System he bought a couple years ago.

“My problem with in-ears was that I couldn’t hear my rig, ” he explains. “The ambient system lets me dial in that outside world, as much of it as I need. Now I have a full band mix from monitor world, plus I can hear my whole rig, including the effects. It’s the perfect thing for guitarists.”

When REO Speedwagon decided to move to IEMs several years ago, Amato was far from enthusiastic. “ Originally, I fought against it, because I knew I needed to hear my amp,” he recalls. “So like a lot of guys, I ended up using only one ear on stage. In fact, I used to cut off one earpiece. But that meant my stage mix was mono, and I had to turn it up pretty loud to hear everything. When I developed ringing in one ear, I knew I had to find another solution.”

That solution was the 3D system, which uses embedded microphones to pick up the sound on stage and lets the artist add it to the monitor mix. “At first, I had to have it explained to me, because it really is a different technology from regular in-ears,” says Amato. “But when I put them on for the demo, I was like, ‘wow, this is amazing.’ I knew I had to have them. Now I just wish I had done it sooner.”

Another benefit of the 3D system is that, with both earpieces always in place, Amato can listen at a more reasonable volume. “It’s really a beautiful thing,” he says. “I’m hearing everything I need, and it feels as loud as before, but the dBs are definitely lower for me. My ears don’t ring so much anymore, which is a beautiful thing.”

With REO Speedwagon’s heavy touring schedule, it’s important for Amato to have the right equipment, and the 3D Active Ambient system has become an integral part of his rig. “It’s really an incredible piece of technology, and I think every guitarist should check it out. It’s ideal for what I do.”

彼らの装備のこととなると、一流のロック・ミュージシャンは何が必要で何が好きか知っています。そしてREO スピードワゴンのギターリストであるデイブ・アマトは、二年前に購入してからセンサフォニクスの3Dアクティブ・アンビエント・イヤモニ・システムの大ファンになりました。

「俺のイヤモニの問題点は、自分のリグが聴けないことだった。」彼は説明します。「アンビエント・システムは自分の好きなだけ外の世界にダイアルインさせてくれる。今や俺はバンドのフルミックスがモニター世界から入ってきて、さらに効果も含めて自分のリグを全部聴くことができる。ギターリストにとって最高だね。」

 ロック史上最も美しい楽曲との評価もある、1985年3月の全米No.1ヒット「涙のフィーリング」

 出典:YouTube

何年か前にREOスピードワゴンがイヤモニに移行すると決めた時、アマトは全く乗り気ではありませんでした。「元々は、俺は反対していた。自分のアンプを聴く必要があると知っていたから。」彼は振り返ります。「だから多くの人のように、俺はステージで片耳だけに装着していた。実際のところ、俺はもう片方を使っていなかった。しかしそれはつまり俺のステージ・ミックスは単調で、全てを聴くためにかなりの音量に上げなければならなかった。片耳に耳鳴りがしてきた時、ほかの解決策を見つけなければならないと知ったんだ。」

その解決策は3Dシステムでした。3Dシステムは、埋め込まれたマイクによってステージ上の音を拾い、アーティストにそれをモニター・ミックスに加えることを可能にします。「始め、俺は説明をしてもらわなければならなかった。それは通常のイヤモニと全く違うテクノロジーだったから。」アマトは言います。「でもデモに使ってみた時、『わお、これはすごい』ってなったよ。俺はこれを手に入れなければならないと知った。今思うと、もっと早くそうしていればよかった。」

3Dシステムのもう一つの恩恵は、イヤモニを常に両耳に装着することで、アマトはより適切な音量で聴くことができるということです。「それは本当に美しいことだ。」彼は言います。「俺は必要な音を全部聴けているし、前と同じくらい大きく感じる。でもdBは前より低い。俺の耳鳴りは前ほどじゃなくなった。素晴らしいことだ。」

REOスピードワゴンの過密スケジュールを鑑みると、アマトにとって適切な設備を持っているのは大切なことです。そして3Dアクティブ・アンビエント・システムは彼のリグにとって必要不可欠になりました。「それはすごいテクノロジーの産物だよ。俺は全てのギターリストがチェックしてみるべきだと思うね。俺のやることに対して理想的だよ。」

「テイクイット・オンザラン」

 出典:YouTube

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