Musicians Earplugs“聴こえる耳栓”は音量を下げたうえで音質を保つことができる!音を正確に聴きたい人のために。
ミュージシャンイヤプラグ 『聴こえる耳栓』は音量を下げたうえで音質を保つことができる!
( We Recommend Musicians Earplugs)
アンプラグド・プレイヤーをはじめとするプロの現場はもとより、コンサート/ライブ通いなどで大音量の音楽に晒され続け、聴覚ダメージが懸念されるすべての人へ――
Sensaphonicsの原点であり、難聴の危機に瀕する多くの方々を救い続けている「Musicians Earplugs(ミュージシャン・イヤープラグ)」をご紹介します!
クラシックの音楽評論WEB誌”メルキュール・デザール”に『音楽家の騒音性難聴への朗報』が掲載されました。耳鼻咽喉科に開設された音楽演奏家の為のミュージシャン外来も紹介されています。
音楽評論WEB誌メルキュール・デザールに『音楽家の騒音性難聴への朗報』が掲載されました。
(Mercure des Arts Contents 2)
クラシックの音楽評論WEB誌”メルキュール・デザール”に、編集長の丘山万里子さんが執筆されたクラシック界における騒音性難聴の問題についての記事 『カデンツァ|音楽家の騒音性難聴への朗報|』が掲載されました。各種のデータを元にその警告を論じられるとともに、音楽家のために開設された専門治療のミュージシャン外来を紹介されております。
センサフォニクス社が主催するゴールドサークルセミナーではオーディオロジストのための音楽専門家養成プログラムがあります。
ゴールドサークルセミナー、音楽専門オーディオロジスト養成プログラム
(Gold Circle Seminar Sensaphonics trains musician-specialized audiologists)
Gold Circle Seminar
オーディオロジスト(聴覚士…聴覚の専門家)のためのセミナーで、音楽関係の問題に精通する専門家を養成しています。セミナーでの具体的なトピックスとしては、難聴防止のための高度な技術、コンサートにおけるサウンドシステムの基本、モニタリング技術の概要、製品情報、楽屋でのマナー、ミュージシャンや制作担当者およびファンへのマーケティングなどが含まれています。
80デシベルで週に40時間まで!? WHOがITUと共同で音量基準“NEW WHO-ITU STANDARD” を策定!!
WHOがITUと共同で音量基準“NEW WHO-ITU STANDARD” を策定
( New WHO-ITU Standard Aims To Prevent Hearing Loss Among 1.1 Billion Young People)
世界保健機関WHOは2019年2月12日、かねてより警告していた若者の難聴問題を視野に、音量規制に関する初の国際基準を発表しました。
シリコンIEMが新価値創造展で紹介。最先端のテクノロジーとしてジェイフォニック社のブースで紹介されました。
最先端のテクノロジーとしてシリコンIEMが新価値創造展で紹介
(New Value Creation Exhibition 2017)
2017年11月15日から17日までの3日間、東京ビックサイトで開催された新価値創造展で初めてシリコン製のイヤモニター・イヤプラグが紹介されました。この展示会は(独立行政法人)中小企業基盤整備機構が毎年開催している展示会で中小企業総合展から新価値創造展へと生まれ変わり、今年で4回目を迎えます。中小企業の持つ稀有で特有な技術や製品の紹介と、大手企業を始めとする国内の企業との連携構築、共創、ビジネスマッチングを目指し、新たな価値や製品が生みだすことを目的とした展示会です。会期3日間で3万5千人以上の来場者で賑わいました。
Sensaphonics(日本法人名:ジェイフォニック株式会社)のもつメディカル・シリコンの唯一無二の成形技術と、世界最高の遮音能力を実現している製品の特別な性能が評価され、日本国内の出展企業500社のうちの一社として選定されました。一般の人の眼に触れる機会の少ないシリコン製イヤモニターを真近にみることができ、さらにその柔らかさに触れてみれるこの機会は、来場者の大きな関心を集め、一様に驚嘆の声を湧き起しました。
音響学会大会で「IEMの基礎と安全な音」について、サントゥッチ博士と音響技師フリンクが講演
音響学会で「IEMの基礎と安全な音」について、サントゥッチ博士と音響技師フリンクが講演
(Present “IEM Fundamentals and Safe Sound” at AES)
第141回音響学会大会(AES)が2016年9月29日~10月1日までロサンゼルス・コンベンション・センターで開催。マイケル・サントゥッチ博士、音響技師マーク・フリンク氏が音響学会大会で「IEMの基礎と安全な音」を講演しました。
要約:イヤモニは多くの恩恵を提供してくれますが、パフォーマーの聴覚を守る保証はどこにもありません。この議論は、聴覚保護を手助けするイヤモニにおける聴覚の生理学と原理を探求します。
11億の若者の耳が危険にさらされている!? マイケル・サントゥッチ博士、WHOジェノヴァ会合に招待される
11億の若者の耳が危険にさらされている!? マイケル・サントゥッチ博士、WHOジェノヴァ会合に招聘。
(Dr. Santucci to address WHO conference)
2015年10月1日と2日に、スイスのジェネヴァでWHOとITUの連携による会合が行われました。この会合は、WHOの掲げる「リスニングを安全にしよう」という構想の一部として、研究者、聴覚学者、音響技師、オーディオ機器やヘッドホン・イヤホンの製造者、製造者の関係者、そして市民団体が参加しました。娯楽としてのリスニング中における安全でない音のレベルへの露出を軽減する為に、メカニズムとテクノロジーの可能性を探求します。この会合は、安全なリスニングの実地について注意を喚起し、娯楽のリスニングに使われている機器の安全機能についての現在の知識を見直し、安全なリスニング機器についての共通のヴィジョンに到達する事を目的とします。
「安全な音のスペシャリスト」として知られるSensaphonicsの創業者であり代表者であるマイケル・サントゥッチ博士は、この世界的な会合に招かれました。「世界的な場において難聴保護についての私の意見と経験を分かち合えるという事は、私のキャリアの中で一つのハイライトにあたります。」とサントゥッチ博士は語ります。
インイヤーモニターにおける、シリコンがアクリルより優れている点
IEMでシリコンがアクリルより優れている点をハーバードのフリガー教授が発表
(Advantages of silicone over acrylic in IEM design)
アメリカのハーバード・メディカル・スクールに所属するブライアン・フリガー教授によると、「アクリルはシリコンの様にしっかりと500Hz以下の音を遮音しない。と言う事が解っている」 と発表しています。更にフリガー教授は、「アクリル製イヤモニのカナル部分(外耳道部分ー耳穴に入る部分)が短い場合、1000Hz以下の遮音はまれである。」 と述べています。(痛みの出やすいアクリル製はシリコン製に比べるとカナルが短い)
特別企画!! 来日中のマイケル・サントゥッチ氏を迎えた緊急座談会の様子が音響専門誌「PROSOUND」6月号(5月17日発売)に掲載されました
来日中のマイケル・サントゥッチ氏を迎えた緊急座談会が「PROSOUND」に掲載
( An Article Reflecting A Special Discussion With Michael Suntucci Was Appeared In PROSOUND )
2008年2月、「PROSOUND」編集部が”イヤモニのあり方を考える”と題した緊急座談会を開催。日本屈指のプロミュージシャンや音響関係者とともに、ちょうど来日中だった米国Sensaphonics社の創業者にしてオーディオロジスト(聴覚学者)のマイケル・サントゥッチ氏も招かれ、熱く語り合われた内容が同誌6月号に8ページにわたって掲載されました。