センサフォニクス社が主催するゴールドサークルセミナーではオーディオロジストのための音楽専門家養成プログラムがあります。
ゴールドサークルセミナー、音楽専門オーディオロジスト養成プログラム
(Gold Circle Seminar Sensaphonics trains musician-specialized audiologists)
Gold Circle Seminar
オーディオロジスト(聴覚士…聴覚の専門家)のためのセミナーで、音楽関係の問題に精通する専門家を養成しています。セミナーでの具体的なトピックスとしては、難聴防止のための高度な技術、コンサートにおけるサウンドシステムの基本、モニタリング技術の概要、製品情報、楽屋でのマナー、ミュージシャンや制作担当者およびファンへのマーケティングなどが含まれています。
山梨音響技術者協会の研修会でSensaphonics Japan代表が講演!安全なライブ音響実現への理解を提唱しました
山梨音響技術者協会の研修会でSensaphonics Japan代表が講演!安全なライブ音響実現への理解を提唱
( Sensaphonics Japan CEO Gave A Lecture On IEM At Seminar Of Yamanashi Sound Technician Association)
「イン・イヤーモニターシステムについて」をテーマに開催された山梨音響技術者協会の研修会で、Sensaphonics Japan代表の大八木哲夫氏が登壇。聴覚の構造や機能の仕組み、大音量がもたらす難聴の危険性などについて講義を行い、イヤモニター役割、正しい利用法を通じた安全な音響の実現へ理解を促しました。
マイク・ポスナーのミキシングとマネージングをしているロバート・デューガンは2MAXといつも一緒に仕事をしています。
マイク・ポズナーのミキシング、ロバート・デューガンが2MAXを語ります
(Mixing or managing for Mike Posner, Robert Dugan is all-in with 2MAX)
グラミー賞にノミネートされたマイク・ポズナーのツアー・マネージャーとして働いていても、リクストンやミスターワイブスのようなグループのためにミキシングをしていても、ロバート・デューガンは彼のアーティストを喜ばせておくある共通した要素を見つけました:センサフォニクスの2MAXです。
モニターエンジニア コナー・ディロンはセンサフォニクスの2MAXを信頼しています。
モニターエンジニア コナー・ディロンが信頼するのはシリコン製の2MAX
( Monitor engineer Conor Dillon relies on Sensaphonics 2MAX)
ツアーをするアーティストと働く若いモニターエンジニアにとって、信頼のおけるイヤモニを持っている事は成功への鍵です。モニターエンジニアのコナー・ディロンはセンサフォニクスの2MAXを信頼しています。センサフォニクスのオーディオの正確さ、着け心地の良さ、シリコンのフィット感、音の隔絶は多くのミュージシャンにとって安定した音を供給する鍵である事を例証します。
ルーク・ブライアンとモニターエンジニアのエド・ジャニスゼウスキーがセンサフォニクスのイヤモニを絶賛
ルーク・ブライアンとモニターエンジニアのエド・ジャニスゼウスキーがセンサフォニクスのイヤモニを絶賛
(Luke Bryan and Ed Janiszewski praise Sensaphonics IEM)
「私たちはセンサフォニクスの大ファンだ」とエドは言う。「音の質がすばらしい。最も使い心地のいいイヤモニだ。ルークはあれなしにはステージに上がらない。私も同じ気持ちだ。」シリコンの機能を絶賛。最近オーランドで行われたコンサートでは、センサフォニクスのマイケルがバックステージでルークやその他メンバーの耳型を新たに採取。他の会社のいくつもドライバーの入ったイヤモニと比較しセンサフォニクスのものを絶賛。
オール・タイム・ローがセンサフォニクスのイヤモニとともにツアーを開始
オール・タイム・ローがセンサフォニクスのイヤモニとともにツアーを開始
(All Time Low on Future Hearts Tour with Sensaphonics IEMs)
オール・タイム・ローがセンサフォニクスのイヤモニとともにツアーを開始
バルティモアが拠点のパンク/ポップバンド。センサフォニクスのイヤモニを8年使用中。以前は別の会社のイヤモニを使っていたが、ある日ドラムのばちがイヤモニを直撃してすごく痛かった。人のすすめでセンサフォニクスの柔らかい型に変えて、それ以来バンドのメンバー全員がセンサフォニクスのイヤモニを使っている。「音が正確で自然。音の分離もすばらしい。」他のどの社のものよりも落ちにくいが、そのことがステージでは何より大事だ。」
エミリー・サンデー、2MAXでツアーを回る
ロンドン・オリンピックで演奏のエミリー・サンデーが2MAXを使ってワールドツアーに
(Sensaphonics 2MAX powers Emeli Sandé on tour)
エミリー・サンデー
スコットランド出身のシンガーソングライター、エミリー・サンデーはファン達を急速に増やしていて、ハードなスケジュールのツアーをこなしているパワフルなボーカルです。2009年からナンバーワン・シングルを3つ持ち、イギリスでいくつも受賞しました(2012年のクリティック・チョイスと2013年のイギリス・アルバム・オブ・ザ・イヤー)。サンデーは2012年ロンドン・オリンピックで始めて国際的場に現れ、開会式と閉会式の両方でパフォーマンスをしました。
マイ・モーニング・ジャケットとセンサフォニクスのIEM
マイ・モーニング・ジャケットのエンジニアが語るIEM
(My Morning Jacket: Rocking with IEM)
マイ・モーニング・ジャケットの音響技師ブレント・リンドが語る。「前に使っていた他社のものは外れやすかったが、センサフォニクスのものはぴっちりとはまる。」商品はもとより、リンドはセンサフォニクスという会社に感銘を受ける。「会社の気質が他と違う。特にマイケルだ。この業界では誰も本当に耳の心配なんてしていないし責任感もない。マイケルはそれらを商品に盛り込んでいる。彼は業界のリーダーだ。」
クリス・ブラウン、メアリー・J・ブライジ、ケリー・ヒルソン、スヌープドッグなど多くのアーティストのモニターをミックスしているチェインニー・ハープがセンサフォニクスのIEMでアーティストをハッピーにしています。
クリス・ブラウンのエンジニア、チェインニー・ハープがシリコンイヤモニの利点を語る
( Chainey Harpe: Keeping artists”Chris Brown” happy with Sensaphonics)
「センサフォニクスを使うといつも高評価を得られるよ。」これはウィリアム〈チェインニー〉ハープの言葉です。ハープは、R&Bのスターであるクリス・ブラウン始め、メアリー・J・ブライジ、ケリー・ヒルソン、スヌープドッグ他多くのアーティストのモニターをミックスしています。彼には唯一単純な照準を持っています。「アーティストをハッピーにしておくこと。」俺のゴールは、アーティスト達がイヤモニをつけていることを忘れて、彼らのパフォーマンスに集中できるようにすること。他のどんな商品よりもセンサフォニクスを使っている時に、それがより頻繁により堅実に起こるんだ。
2011.02.14 フォープレイのサウンド・エンジニアの通称ケニー・フリーマンンがj-phonicK2を用いてフォープレイのワールドツアーをスタートしました。イヤモニターを知り尽くした彼へのインタビューです。
フォープレイのエンジニアj-phonicK2についてのインタビュー
(FOUR PLAY Interview — to Sound Engineer Ken FREEMAN about j-phonic k2)
一流のサウンド・エンジニアとして、ほとんど全てのイヤモニを使ってきた通称ケンのコメントは、われわれジェイフォニックにとっても貴重なものです。ユーモアを交えながら、ジェイフォニックの遮音性、軽さ、疲れのなさ、音の確かさについて、的確にコメントしてくれました。
スティービー・ワンダーとマックスウェルのモニター・エンジニア、ビル・バーネットが3Dアンビエントを語る
スティービー・ワンダーとマックスウェルのモニター・エンジニア、ビル・バーネットが3Dアンビエントを語る
( Engineer Bill Barnett for Stevie Wonder, Maxwell and others)
シカゴに拠点を置くビル・バーネットは、スティービー・ワンダーとマックスウェルのモニター・エンジニアです。二人のアーティストは3Dを使っています。「スティービーは3Dが本当に好きで、どこへ行くのにも持ち歩いています。」ビル自身も3Dの愛用者です。「サウンドをミックスする時に、イヤモニを外さなくても周囲の人と話しができるモードにできるところが気に入っている。」
レニー・クラヴィッツ、ジャスティン・ティンバーレイク、マルーン5などのモニター・エンジニア、ケビン・グレンディングへのインタビュー
レニー・クラヴィッツ、マルーン5などのエンジニア、ケビン・グレンディングへのインタビュー
(Engineer Kevin Glendinning for Lenny Kravitz, Justin Timberlake, Maroon 5, and others)
若干30歳ながら、レニー・クラヴィッツ、ジャスティン・ティンバーレイク、マルーン5などのクライアントを持つモニター・エンジニアのケビン・グレンディングは、年に一度マイケルに聴覚の検査をしてもらっている。「あと20年はこの仕事をしたい。そのためには耳を良い状態に保っておかなくてはいけない。マイケルは音楽業界では最高の聴覚学者であり、友達だと思っている。」2X−Sを使用している。「私はセンサフォニクスの大ファンだ。音が驚くほど正確で着け心地がいい。他社のも試したけど、センサフォニクスのが一番だね。」
コールドプレイ「 Living the Life 」ツアーをセンサフォニクスのIEM 2MAXで開始
コールドプレイ、センサフォニクスの 2MAXでツアー開始
(Coldplay on tour “Living the Life” with Sensaphonics IEM)
クリス・ウッドは2000年からずっとコールドプレイのモニター・エンジニアを担当している。4人のバンドメンバーすべてがセンサフォニクスの2MAXを使用している。「センサフォニクスのイヤモニはとても信頼が置ける。8年使っているけれど、問題に出くわした事がないね。」今年はヴォーカリストのクリス・マーティンがコンサートの間中ずっと耳に着けている。「前までは片耳にイヤモニを着けてもう片方には耳栓をしていたけれど、音を正確に聞きたいと言って今年からは両耳イヤモニをしている。2MAXがノイズを遮断してくれる機能を気に入っている。観客との結びつきも大事にしたいので、観客席のヴォリュームを低音で流している。」
特別企画!! 来日中のマイケル・サントゥッチ氏を迎えた緊急座談会の様子が音響専門誌「PROSOUND」6月号(5月17日発売)に掲載されました
来日中のマイケル・サントゥッチ氏を迎えた緊急座談会が「PROSOUND」に掲載
( An Article Reflecting A Special Discussion With Michael Suntucci Was Appeared In PROSOUND )
2008年2月、「PROSOUND」編集部が”イヤモニのあり方を考える”と題した緊急座談会を開催。日本屈指のプロミュージシャンや音響関係者とともに、ちょうど来日中だった米国Sensaphonics社の創業者にしてオーディオロジスト(聴覚学者)のマイケル・サントゥッチ氏も招かれ、熱く語り合われた内容が同誌6月号に8ページにわたって掲載されました。