「秋のヘッドフォン祭2018」で、センサフォニクスの「dB(デシベル)チェッカー」や「Musician’s Earplugs」が一般ユーザーからも注目の的に!?
秋のヘッドフォン祭2018で、dBチェッカーやMusician's Earplugs がユーザーから注目
(Headphone Festival Autumn)
2018年秋、恒例の「ヘッドフォン祭」がフジヤエービック主催のもと、10月27~28日に中野サンプラザにて開催されました。今回も世界中から多数のブランドが集結し、多くの来場者でにぎわうなか、Sensaphonics Japanのブースは一般ユーザーを含め、聴覚問題への意識が高い方々の訪問が目立ちました。
「春のヘッドフォン祭2018」開催
「春のヘッドフォン祭2018」開催 dBチェッカーでイヤホン音量を計測
(Headphones Festival Spring)
ヘッドフォン、イヤフォンなどを中心としたポータブルオーディオ製品の祭典「春のヘッドフォン祭2018」が、4月28日(土)と29日(日)の2日間、中野サンプラザ(東京都中野区)にて開催されました。
OSHA(米国の労働安全衛生庁)による騒音量の規定音量について(アメリカOSHA規則・職業性騒音暴露-英語全文・日本語翻訳)
米国労働安全衛生法OSHA規則、騒音音量等関連部分抜粋《英文・和訳 》
(OSHA Standards Hearing conservation program.)
OSHAとは、米国労働省の一機関である労働安全衛生庁(Occupational Safety and Health Administration)のことです。1970年、ハリソン A. ウイリアム Jr. 上院議員ならびにウイリアム A. シュタイガー下院議員が中心となり、連邦議会は、「・・・アメリカ国内で働くすべての男女に、安全で健康な職場を提供し、人的資源を守ることを保証する」労働安全衛生法 (OSH Act)1を可決。こうして1970年12月29日、リチャード M ニクソン大統領の署名によって成立したこの法律により、労働者の安全と健康を守るOSHAが設置されました。
スティービー・ワンダーとマックスウェルのモニター・エンジニア、ビル・バーネットが3Dアンビエントを語る
スティービー・ワンダーとマックスウェルのモニター・エンジニア、ビル・バーネットが3Dアンビエントを語る
( Engineer Bill Barnett for Stevie Wonder, Maxwell and others)
シカゴに拠点を置くビル・バーネットは、スティービー・ワンダーとマックスウェルのモニター・エンジニアです。二人のアーティストは3Dを使っています。「スティービーは3Dが本当に好きで、どこへ行くのにも持ち歩いています。」ビル自身も3Dの愛用者です。「サウンドをミックスする時に、イヤモニを外さなくても周囲の人と話しができるモードにできるところが気に入っている。」
フリートウッド・マック2XSでツアーを開始。2XSとdBチェッカーについて語る。
フリートウッド・マック2XSでツアーを開始。2XSとdBチェッカーについて語る。
(Fleetwood Mac Unleashed for major spring reunion tour)
5年ぶりに「ルーモア」の頃の顔ぶれでミック・フリートウッドとスティーブ・ニックスと、リンジィー・バッキングハム、そしてジョン・マックビーが「フリートウッド・マック」を再結成しました。グループは最近新しいアルバム「アンリーシュト」を引っさげて3ヶ月のアメリカツアーを開催しました。音響エンジニア、レイチェル・アドキンスがツアーで使用する2XSとdBチェッカーについて語っています。