2017年大晦日の紅白歌合戦にセンサフォ二クスの装飾IEMが数多く登場します。
2017年紅白歌合戦にセンサフォ二クスの装飾IEMが数多く登場
(NHK-2017 Kouhaku Utagassen)
2017年の一年を締めくくるNHKの紅白歌合戦。今年は46組のアーティストが出演しますが、イヤモニターも定着して利用されています。Sensaphonicsのイヤモニターが紅白歌合戦に最初に登場したのはDREAMS COME TRUEがトリを務めた2010年からになります。紅白歌合戦でのイヤモニ使用の幕開けとなりました。それから約10年で出演者の多くのアーティストが利用するようになってきました。
今年の紅白での出演アーティストでSensaphonicsのイヤモニター利用しているアーティストは平井堅さんや桑田佳祐さんなど多くの出演者がおられます。その中でも、今年は装飾イヤモニターの特別仕様のバージョンを装着しているアーティストが7人になっています。
装飾イヤモニターは2006年に椎名林檎さんが最初のゴールドの装飾イヤモニターを使い始めてからはや11年余りになります。五木ひろしさんがご自身のイニシャルのI/Hの装飾イヤモニターや、坂本冬美さんの金のプレートの上に〝f〟のマーク。石川さゆりさんや島津亜矢さんはキラキラひかるメレーが一面に輝いています。TOKIOの国分太一さんもゴールドの装飾です。
そして今年の大きな話題になっている安室奈美恵さんもSensaphonics Japan製作の装飾IEMを利用しています。イヤモニターの全面が光り輝くイヤモニターです。ステージのパフォーマンスとともにIEMもお楽しみ下さい。
米国の若手ラッパーで注目のキッド・カディーは2XSを利用。その装飾IEMを日本のラボが作製。
米国の若手ラッパーのキッド・カディーが利用する装飾IEMを日本のラボが作製
(IEM of Kid Cudi)
米国の若手ラッパーとして知られ注目のキッド・カディーはセンサフォニクス2XSという機種のイヤモニターを利用しています。そして、そのデザインはユニークなIEMとなっています。その彼のマークをモチーフとしたデザインのK18ホワイトゴールドで作製されたIEMはセンサフォニクスジャパンラボ(ジェイフォニック)が製作しています。
ビヨンセのハーフタイム・ショー。日本のラボで作製した装飾IEMが登場。
スーパーボールのハーフタイムショーにビヨンセが日本のラボで作製した装飾IEMで登場。
( Beyonce, Sensaphonics set to rock the halftime show!)
全国フットボール・リーグはハーフタイム・ショーでビヨンセを起用する。ビヨンセ始めメンバーの全員がセンサフォニクスのイヤモニを使用する。ビヨンセは大変ユニークなカスタムイヤモニを使っている。透明な(黒色も持っているのでどちらを使うのかは判らないが)シリコンにセンサフォニクス・ジャパンによってデザインされハンドメイドされたスターリング・シルバーのシェルを付けています。