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All Time Low on Future Hearts Tour with Sensaphonics IEMs

オール・タイム・ローがセンサフォニクスのイヤモニとともにツアーを開始

バルティモアが拠点のパンク/ポップバンド。センサフォニクスのイヤモニを8年使用中。以前は別の会社のイヤモニを使っていたが、ある日ドラムのばちがイヤモニを直撃してすごく痛かった。人のすすめでセンサフォニクスの柔らかい型に変えて、それ以来バンドのメンバー全員がセンサフォニクスのイヤモニを使っている。「音が正確で自然。音の分離もすばらしい。」他のどの社のものよりも落ちにくいが、そのことがステージでは何より大事だ。」

(April 30, 2015) With their new album, Future Hearts, at the top of the charts, Baltimore-based punk/pop band All Time Low will be touring heavily throughout 2015. As always, the entire band will be using Sensaphonics in-ear monitors on stage.

“We’ve all used Sensaphonics for years now, and they have never let us down,” notes guitarist Jack Barakat. “I’ve had problems in the past because of the amount I run around on stage, but with Sensaphonics I’ve never had an issue with a perfect seal and a perfect sound. Whether in the studio or touring around the world, I’m never without my Sensaphonics.”
The group is currently on tour in the U.S., again working with production manager and monitor Daniel Nickleski of Sound Works Productions (Frankfort, IL). Guitarist Barakat, lead singer Alex Gaskarth, and drummer Dawson all use the Sensaphonics 2MAX, while bass player Zack Merrick has opted for the 3MAX triple driver. “The band has a strict ‘no speaker cabinets on stage’ rule, and Zack loves that extra bit of low end the second bass driver in the 3MAX gives him.”

Nickleski credits Sensaphonics’ sonic accuracy and soft silicone construction for the band’s loyalty. “Just from a comfort level, the band and I love them,” says Nickleski. “They sound very accurate and natural, the isolation is superb, and they keep their seal better than anything else out there, which is huge on stage.”

With ten years of touring experience, Nickleski has tried just about every major IEM on the market. “I’m kind of an audio nerd and want to check everything out, so I have a set of every IEM under the sun,” he reports. “They all sound good, some with more low end, others with more highs, but mostly they’re just loud. And they pack six or eight drivers into their ears to make it sound as good as a dual-driver Sensaphonics. So when I hear about a new model with 20 drivers, I know it’s just marketing.”

Asked about the role of the monitor engineer in hearing health for the band, Nickleski says it depends on the artist. “I just try to be knowledgeable and professional,” he reports. “All Time Low gets it, and they have learned they really don’t need to listen at extreme volumes. Other bands can be more difficult. I do feel like it’s my job to tell them when they are crazy loud, but if they want to turn it up at their bodypack again later in the show, that’s their decision. Plus, as a sound engineer, you never want to get fired, so you have to walk that fine line.”

To help keep things under control, Nickleski has developed a few techniques to help give his artists what they want without destroying their hearing. “When someone needs to hear more of their own instrument, I don’t just turn it up,” he says. “The real problem is usually the other instruments being too loud, or maybe the high end of the bass is competing with the lows on the guitar. So I might use some EQ to control the bass and maybe pull the other tracks down a bit to let the guitar pop out better. That lets me provide ‘more me’ without more volume.”

Nickleski takes good care of his own ears, with regular checks at the Sensaphonics Musicians Hearing Clinic in Chicago. “I’m based in the south suburbs, so I pop in there once a year if not more,” he says. “Dr. Santucci really takes care of me, and has taught me a lot about keeping things safe, both for me and my artists. And when All Time Low plays Chicago, we usually schedule a visit.”

In general, Daniel Nickleski sees today’s young artists as understanding the importance of hearing health to a career in music. “The old rock and roll mentality was always about making it louder, but things are different these days,” he says. “We’re trying to make it sound better, not just louder. Sensaphonics gives us the tools to do that, and to save some hearing while doing it.”

All Time Low’s Future Hearts Tour is playing large theaters and small arenas in the U.S. through the end of May, followed by a month on the festival circuit in Europe. After a July break, during which Alex Gaskarth and Jack Barakat will host the Alternative Press Music Awards, the band will hit the road again in Europe. Additional autumn dates have yet to be announced.

Daniel Nickleski of Sound Works Productions

 

バルティモアに拠点を置くパンク・ポップバンドのオール・タイム・ローは常にライブショーをメインとした活動を展開してきましたが、2015年も例外ではありません。
チャートを駆け上っている最新のアルバム「フューチャー・ハーツ」を引っさげて、ツアーを開始しますが、いつも通りステージではセンサフォニクスのイヤモニを使います。

「バンドメンバー全員が約八年間センサフォニクスを使ってきた。」
とサウンド・ワークス・プロダクションズのプロダクション・マネージャーでありモニター・エンジニアであるダニエル・ニックレスキーは語ります。
「その前は、ドラマーのライアン・ドーソンが他社の硬いイヤモニを使っていた。ある日、彼のドラムスティックがイヤモニに当たってしまい、大変な痛みを感じた。誰かがセンサフォニクスの柔らかいイヤモニのことを教えてくれて、コネクションが生まれたんだ。バンド全体がイヤモニを切り替えるとき、センサフォニクスを選び、それ以降、前を振り返る事はないね。」

10年のツアー経験の間に、ニックレスキーは市場にあるあらゆるメジャーなイヤモニをことごとく試してみました。
「俺はいわゆるオーディオマニアで、太陽の下にあるすべてのものを全部試してみたいんだ。」と彼は語ります。
「低音域帯が伸ばしてあったり高音域が膨らんでいたりしてどれも音はいいけど、だいたい音が大きすぎる。そしてそれらは2つのドライバーを入れたセンサフォニクスのイヤモニと同じ音を出すために、6つも8つもドライバーを入れてるんだ。だから20もドライバーを入れた新しいモデルの話しを聞いた時、ただの客寄せだなと思ったよ。」

ステージの上では、オール・タイム・ローはセンサフォニクスの柔らかいイヤモニを強く好みます。
「使い心地がいいから、バンドメンバーはセンサフォニクスを使うのが大好きだ。」
とニックレスキーは言います。
「音が非常に正確で自然で、音の隔絶も素晴らしい。市場にある他のどのイヤモニよりも(耳への)“蓋”がずれにくく、そのことがステージ上で大きな意味を持つんだ。」

ギターリストのジャック・バラカットは同意して言います。
「俺たちはみんなセンサフォニクスを何年も使っているけれど、がっかりさせられた事がない。以前の他社のものはステージの上を走り回る時に問題がある事もあったけど、センサフォニクスのものは完璧な密着性と音質で問題を感じた事がないよ。スタジオにいる時も世界中をツアーしている時も、常にセンサフォニクスと一緒だよ。」
バラカットとリード・ヴォーカルのアレックス・ガスカースとドラマーのドーソンは2MAXを使っていますが、ベースのザック・メリックは3つのドライバーの入った3MAXを使っています。
なぜメリックが切り替えたのかについて、ニックレスキーは説明します。
「バンドはステージ上ではスピーカー・ケーブルを使わないという厳しいルールを持っているけど、それがザックには少し問題だった。3MAXはザックにヘッドルーム(音が歪み始める上限音量と現在音量との差)をより与えてくれるし、ザックは二つ入れてある低音用ドライバーによって得られる、ちょっとプラスアルファされた低音感が好きなんだ。」

ニックレスキーは自身の耳のケアも良くしており、シカゴのセンサフォニクス・ミュージシャン聴覚クリニックで定期的に聴覚テストを受けています。
「俺は南部の郊外を拠点にしているから、少なくとも一年に一回は立ち寄る事にしている。」
と彼は言います。
「サントゥッチはとても良く俺をケアしてくれて、いつも俺や俺のアーティスト達をどう安全にするか教えてくれる。オール・タイム・ローがシカゴでプレイするときには決まってセンサフォニクスに行くスケジュールを組むよ。」

ニックレスキーは言います。バンドメンバーの聴覚の健康維持のためにモニター・エンジニアとしてどんな役割が果たせるかは、それがアーティストによると。
「俺はただ知識のあるプロフェッショナルでいようとしているだけだ。」
彼は語ります。
「オール・タイム・ローは理解してくれて、(演奏には)極端に大きな音を聴く必要がないことを学んでくれた。他のバンドはそれが難しいことがある。そのバンドが爆音になりだしたら(注意を)言うのが俺の仕事だと感じていますが、彼らがショーの後半でまたボディーパック(受信機)の音量を上げたいと思ったら、それは彼らの選択だ。それに、サウンド・エンジニアとして首にはなりたくないし、オーケーな線で行くしかないね。」

コントロールを保つために、ニックレスキーはアーティスト達の耳にダメージを与えずに彼らの望むものを与えるためのいくつかのテクニックを発達させました。
「誰かが自分の楽器の音をもっと聴きたいと思ったら、俺はただ音量を上げるようなことはしない。」
彼は言います。
「本当の問題はだいたい他の楽器の音が大きくなりすぎているか、ベースの高音がギターの低音とぶつかっているかだ。だから俺はベースをコントロールするEQ〈イコライザー:周波数帯域を調整する音響機器〉を使うか、他の音をしぼりギターが少し目立ちやすくする。それによってボリュームを上げずに「もっと自分の(楽器の)音を!」を可能にするよ。」

一般的に、ダニエル・ニックレスキーは今日の若手アーティスト達は音楽というキャリアにおいての聴覚の健康の重要性を理解していると言います。
「古いロックンロールのメンタリティーというものは、常により爆音にするというものだったが、最近は違う。」と彼は言います。
「俺たちはもっと爆音にではなく、もっといい音にしたいと思っている。センサフォニクスはそうするためのツールを私たちに与えてくれるし、そうしている間に聴覚も保護してくれる。」

ニックレスキーはオール・タイム・ローで5年間働いていますが、2015年も忙しくしています。
「フューチャー・ハーツ」ツアーは5月いっぱいアメリカの大規模な劇場や小さなアリーナを回り、その後でヨーロッパでフェスティバルを一ヶ月行います。アレックス・ガスカースとジャック・バラカットがオールターナティブ・プレス音楽賞のホストを務める間、7月のしばしの休息の後、バンドは再びヨーロッパで演奏します。
秋の追加情報は追って告知があります。

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